お金の不安から探す

若い夫婦・カップルのお金の不安を、貯金・夫婦家計・NISA・育休・将来のテーマから探すページ

お金の不安は、「いくら必要なのか」「何をすればいいのか」が分からないほど大きくなります。

この記事の結論

お金の不安は、ひとつの正解を探すより、生活費・貯金・投資・ライフイベントを数字に分けて考えると整理しやすくなります。

気になるテーマから確認し、迷ったら「守る → 整える → 増やす → 設計する」の順番に戻って考えてみてください。

ふたり資産ラボでは、貯金・夫婦の家計・NISA・育休・将来のお金を、ひとつの正解ではなく、数字と判断基準に分けて考えています。

今気になっていることから探してみてください。

目次

貯金・生活のお金

Q. 貯金はいくらあれば安心ですか?

一律に「○万円あれば安心」とは考えません。まずは毎月の生活費を基準に、収入が止まったときに備える生活防衛資金を考えます。そのうえで、旅行・家電・引っ越しなど、近いうちに使う予定のお金を分けて準備します。

数字で見るなら

毎月の生活費 × 備えたい月数と、今後予定している大きな支出を分けて考えます。

Q. 生活防衛資金は6か月分あれば十分ですか?

6か月分はひとつの目安ですが、すべての家庭に共通する正解ではありません。共働きか、片方の収入だけでも暮らせるか、子どもを考えているかなどで必要な余裕は変わります。

数字で見るなら

生活費の月数だけでなく、収入が減った場合に毎月いくら不足するかも確認します。

Q. 現金を持ちすぎている気がします。もっと投資した方がいいですか?

現金が多いかどうかは、金額だけでは決まりません。近いうちに使う予定があるお金まで投資すると、必要なタイミングと相場下落が重なる可能性があります。先に「使う可能性がある現金」と「長期で運用できるお金」を分けます。

数字で見るなら

生活防衛資金と特別費を除いたあとにも、長期間使わない余剰資金があるか確認します。

Q. 同世代より貯金が少ない気がして不安です。

平均や中央値は参考になりますが、それだけで家計の良し悪しは決まりません。必要なお金は、生活費・家族構成・これからの予定によって違います。他人との差より、自分たちの目標との差を見る方が次の行動につながります。

数字で見るなら

目標額 − 現在資産と、そこまでに残っている期間を確認します。

Q. 1か月赤字になりました。家計を見直すべきですか?

1か月の赤字だけでは判断しません。まず、その赤字が通常の生活費によるものなのか、旅行・大型支出・投資などによるものなのかを分けます。大切なのは、単月ではなく年間の家計計画が成立しているかです。

数字で見るなら

通常生活費・特別費・投資を分けて年間収支を確認します。

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夫婦・結婚のお金

Q. 夫婦の生活費は50:50にすべきですか?

50:50が分かりやすい家庭もあれば、収入差を反映した方が納得しやすい家庭もあります。金額だけではなく、それぞれの収入に対してどの程度を負担しているかを見る方法もあります。

数字で見るなら

負担額 ÷ 各自の手取り収入で、収入に対する負担率を比較します。

Q. 収入差がある夫婦は、生活費をどう分ければいいですか?

収入比で分ける方法はひとつの考え方ですが、それを正解とはしません。生活費だけでなく、貯金・投資・特別費まで含めて、2人にどれくらいお金が残るかを見ると判断しやすくなります。

数字で見るなら

負担額だけでなく、負担後にそれぞれいくら残るかも比較します。

Q. 夫婦なら共通口座を作った方がいいですか?

共通口座がなくても家計管理はできます。重要なのは口座の形式より、お金の流れを2人とも把握できていることです。

数字で見るなら

毎月の生活費、貯金・投資額、総資産を2人とも説明できる状態を目指します。

Q. 家計管理を片方に任せても大丈夫ですか?

作業を1人にまとめても、情報まで1人だけのものにしないことが大切です。家計簿入力や支払い管理を分担する必要はありませんが、現在の資産や大きな支出については2人で共有できる状態を作ります。

数字で見るなら

定期的に収支・資産・今後の大きな支出予定を2人で確認します。

Q. 夫婦でお金について何を話せばいいか分かりません。

最初から細かい家計ルールを全部決める必要はありません。まず、生活費・貯金・投資・大きな支出・今後のライフイベントについて、「まだ決めていないこと」を見つけます。

まず確認したいこと
  • 毎月の生活費をどう分担するか
  • 貯金・投資をどう考えるか
  • 大きな支出をどこから相談するか
  • 結婚・子ども・育休など今後の予定

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2人の生活費分担を比較する

NISA・投資

Q. NISAはいくら積み立てればいいですか?

NISAの上限額から決めるのではなく、家計から無理なく出せる金額を先に考えます。生活資金を確保して、毎月の家計にも余裕があり、そのうえで長期間使わないお金を投資へ回します。

数字で見るなら

毎月の資産形成額 − 現金側へ残したい金額から、投資に回せる範囲を考えます。

Q. NISAは満額投資した方がいいですか?

満額にすること自体を目的にはしません。非課税枠にはメリットがありますが、生活防衛資金や近い将来使うお金まで投資する必要はありません。

数字で見るなら

投資した後にも、必要な生活資金が現金で残るか確認します。

Q. NISAを途中で止めたり減らしたりしても大丈夫ですか?

家計やライフイベントが変われば、積立額も変えて構いません。投資を続けることより、家計を無理なく続けられる状態を優先します。育休・休職・大型支出などがあれば、一時的な減額や停止も選択肢になります。

数字で見るなら

積立後の家計黒字と生活資金が十分に残るかを確認します。

Q. 貯金を減らしてまで投資した方がいいですか?

まず、現金の役割を確認します。生活防衛資金や近い将来使う予定のお金なら、投資へ回さないという選択もあります。投資するのは、基本的に長期間使わない余剰資金です。

数字で見るなら

投資後に残る現金で、生活と予定支出をまかなえるか確認します。

Q. 貯金と株式は何対何にすればいいですか?

全員に共通する最適比率はありません。生活資金を確保したうえで、どこまで価格変動を受け入れられるか、今後どれだけ現金を使う予定があるかから考えます。

数字で見るなら

生活資金と、長期運用する資産を分けてから比率を確認します。

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自分の家計でNISA積立額を考える

子ども・育休のお金

Q. 育休前にいくら貯めておけばいいですか?

「出産までに○万円」と一律には決めません。生活防衛資金、出産・育児などの予定支出、育休中の家計不足、給付金が入るまでの時間を分けて考えます。

数字で見るなら

生活資金に加えて、育休中に発生する毎月の不足額 × 期間を確認します。

Q. 育休や休職で収入が減ったら、生活費の分担はどうすればいいですか?

平常時の負担割合をそのまま守る必要はありません。収入が変わったら、生活費分担もその時点の家計に合わせて再設計します。

数字で見るなら

変更後の手取り収入で、現在の負担割合と収入比での負担を比較します。

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将来のお金

Q. 資産形成は何から始めればいいですか?

投資から始める必要はありません。ふたり資産ラボでは、生活を守る、家計を整える、余剰資金を投資する、ライフイベントを含めて長期設計する、の順番で考えます。

基本の順番
  • STEP1:生活を守る
  • STEP2:家計を整える
  • STEP3:余剰資金を増やす
  • STEP4:将来全体を設計する

Q. 将来いくら必要なのか分からなくて不安です。

「老後○万円」「教育費○万円」のような大きな数字をそのまま目標にするより、自分たちの条件へ分解します。今ある資産、毎月積み立てられる金額、期間、これから起きるライフイベントを入れて考えると、漠然とした不安を数字へ変えられます。

数字で見るなら

現在資産・毎月積立額・目標時期を置き、そこから将来資産を確認します。

Q. 資産が思ったように増えなくて不安です。

1年や数か月の結果だけで、長期計画の成否は判断できません。投資には値動きがあるため、予定通りに増えない期間もあります。ひとつの将来予測だけでなく、上振れ・下振れを含めても家計が成立するかを見ます。

数字で見るなら

平均的なケースだけでなく、下振れした場合の資産額も確認します。

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自分たちの条件で将来資産を確認する

どこから考えればいいか分からない人へ

全部が不安に見えるときは、投資や老後から考え始めなくても大丈夫です。まず生活資金を確認し、次に毎月の家計を整え、その後に投資と将来設計へ進みます。

ふたり資産ラボの基本順序
  • 守る
  • 整える
  • 増やす
  • 設計する